9月10日(木)新内海橋開通
市役所から9時半に新内海橋に向かう。第4代目の新内海橋の開通、10時から開通式セレモニー、午後3時から一般車輌開通。新内海橋は、国道398号として湊地区と立町通りにつながる長さ202m、幅14.5mの2車線で両側に幅3.5mの歩道が設置されセレモニー準備会場に行き市民の方々と懇談した。4代目開通までの経緯は以下の通り。
•1882年(明治15年)に内海五郎兵衛が私財を投じた木製の初代内海橋
•1900年(明治33年)管理者が県に移り2代目
•1933年(昭和8年)これまで使用の内海橋が3代目
さらに中瀬と中心市街地を結ぶ「新西内海橋」も整備中で中瀬と湊を結ぶ「新東内海橋」を建設される予定。午後3時開通で湊側から市内への上り側が大渋滞だった。いろいろなご意見もありましたが、これからの運用によって対処していきたい。