5月2日(日)美
ご案内いただき、「つるし飾り」を見学、天気に恵まれ田園風景に桜が満開の中、150連の展示作品に圧倒された。一個一個丁寧にテーマを定め手縫いは心が癒される。
特に、昭和の風景を思い出させる農村漁村では楽人々は懐かしさと温かな作品となっている。3丁目の夕日ではないが、かっぽう着姿や子どもを背負っている姿などは日本の母を表現し甘酸っぱい思いだ。そのほかにも動物や花やさい、ひらめやえび、星など多種だ。
見学にきた人たちも感嘆し、石巻かほくの記者もいくつもアングルから撮影していた。その後、暖かな日差しの庭ではちゃんこ鍋をいただき自然とマッチングした美を堪能、忙中閑有りだった。