12月14日(月)令和2年第4回定例会一般質問

 本日から本会議一般質問6人で私は3番目に登壇。尊敬する安岡正篤師が、『六然』自處超然、處人藹然、有事斬然、無事澄然、得意澹然、失意泰然と同様に、先月30日に86歳を一期として旅だった父に指導された教育と実践を枕言葉に市長の政治姿勢(石巻市将来像)について質した。
まちづくりや組織を議論し私の石巻市将来像を述べました。
笑顔あふれる石巻再生をスローガンに東日本大震災復興とコロナ禍の対応しつつ、わかりやすい
稼げるまちに
にぎあうまちに
備えるまちに
の3つの柱で、
歩み出したものに輝きを
動かないものに解決策を
講じて均衡ある石巻市発展を進めます。
さらに事業について精査する事業仕分けを行い、日本で一番「暮らしやすいまち」「住んで良かったまち」を市民と共にパートナーシップを成し遂げていくことを信条に進めていきたいと結んだ。夕方、雪が散らつく中、思いも深くワクワクする。今年も残すところあと2週間余り、しっかり活動だ。

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