12月27日(日)影響
新型コロナウイルス感染症に影響で、来年の消防出初めはじめ例年開催されている行事の中止並びに関係者のみの開催になったと言う連絡が次々と来る。NHKニュースによれば、『厚生労働省は、新型コロナの影響で業績が悪化した企業などから解雇されたり、契約が更新されない、いわゆる「雇い止め」にされたりしたケースについて調査で、ことし1月末から今月18日までに、東北地方で解雇や「雇い止め」で仕事を失った人は見込みも含めて6877人に上った。県別では宮城県が1,875人、青森県が1,430人、福島県が1,311人、秋田県が1,059人、岩手県が644人、山形県が558人となっている。東北地方の新型コロナの影響による失業者はことし6月下旬の時点ではおよそ2,300人でしたが、その後、各県とも増え続け、この半年間でおよそ3倍に急増したことになる。ただ、人数はあくまで各地の労働局などで把握できた数字で、実際に仕事を失った人はさらに多く、今後も増えるとみられている。』と言う。雇用維持など経済面とウイルス対策など2面で進めていかなければならない。四七日、あっという間に約ひと月を終える。小さいステップから大きくホップ、ジャンプと行きたい。