1月21日(木)エール
新聞のコラム「名字の言」で夢をつかんだ北九州の壮年の話を読んだ。北九州市の教員採用試験に、18回目の挑戦で合格した壮年のことだ。挫折しかけた時、彼を支えたのは、亡き母の思い出だったと言う。「母ちゃんの恩に報いるのは今だ。負けてたまるか!。」と壮年は奮起し、夢をつかんだ。報恩感謝の心で進めば、人生勝利の道は必ず開かれると改めて感じた。
昨日、石巻七十七会にも新春講演会で岸博幸 講師が「コロナ後の日本経済の展望」と題しての講演で石巻市の東日本大震災から10年、4月市長選で新しい市長に望む地域経済の活性化について資料をいただき感謝感謝。私自身が考えていた地域の素晴らしいもの資源を活用する件で記者会見でも話たことと同じで心強く感じた。場面場面でエールをいただき、今後も報恩感謝の心で進んで行くことを改めて決意した。