5月14日(金)報徳の精神
月刊「漁業と漁協」の今月号に渦「二宮金次郎は何を読んでいたのだろうか?」を読んだ。少年時代の尊徳は金次郎と呼ばれ薪を背負い歩きながら「四書五経」を読んでいた話が、農村再生のため役立てことが記載されていた。
さて、みなさんの御世話でご挨拶周りし、県漁協本所に挨拶、偽名で中傷された話を伺い10月から相談し覚悟していただけに協同運動の精神が欠けたようだ。尊徳がリーダーとして「四書五経」を自分のものにし指導力を発揮したからだ。
人づくり、人材育成など言われながら久しいが、浜に活気を取り戻し再生する力が重要なキーポイントなるが、切磋琢磨する人間学が足りない気がする。