3月20日(土)危機管理

 日本経済新聞文化面に畠山重篤さんが『牡蠣とマーク・トウェイン』を掲載していて、トム・ソーヤーの冒険から著者はマーク・トウェインのペンネーム「尋」の話へと震災について興味深かった。
 さて、彼岸の中日で自宅には亡き父の初彼岸焼香のため来客も多かった。小野寺五典衆議院議員、菅間進宮城県議会議員の為書とエールをいただき、早速事務所に掲示し感謝しモチベーションを上げ頑張ると誓う。仙台へ行き、その後石巻市内に戻る途中にラジオから『宮城県内の男女計125人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。2日連続の3桁で、1日の感染発表としては17日の107人を上回り過去最多を更新した。』と。午後6時から飛翔閣でライオンズクラブ第4R第1Z合同アクティビティ会議中でしたが開始9分後の地震で急遽中止解散、駐車場で防災無線から津波注意報の放送があり、急いで避難すると多くの市民の方々が高台に車で避難していた。自宅に戻って本棚の本など散乱して電話やメールの対応を終えたが、時折の余震に注意が必要だ。皆様は大丈夫だったか心配だ。報道を見れば、宮城県で最大震度5強の地震があった。気象庁によると、震源地は宮城県沖(牡鹿半島の北東20キロ付近)で、震源の深さは59キロ。地震の規模はマグニチュード(M)6・9と推定されると言う。危機管理の重要性を再確認した。

コメントは受け付けていません