3月28日(日)守る
『政府の地震調査委員会は、全国各地で震度6弱以上の巨大地震に襲われる確率などを示した「全国地震動予測地図」の2020年版を公表した。今後30年間に強い揺れが襲う確率で、県庁所在地で最も高かったのは水戸市で81%で、徳島市と高知市が75%と続いた。太平洋に面した自治体で確率が高かった。』と日本経済新聞。日和山から本日「石巻南浜津波復興祈念公園」開園をみる。ふたたび起こしてはいけない命を守るということ。ここは、総面積38.8ヘクタールを2017年3月着工、総事業費約76億円。中央部に国営施設「みやぎ東日本大震災津波伝承館」と敷地内には過日式典を行った献花台や市内の犠牲者の名前を刻んだ慰霊碑がある。震災の教訓などを国内外に発信出来る拠点にして行く。団体戦で一期に活動、桜井充参議院議員、須田善明女川町長の為書とエールをいただき、宮城県林業政治連盟佐藤豊彦会長さんはじめ多くの皆様に感謝し一生懸命に頑張って行く。