4月17日(土)いざ
五十鈴神社に行き、辻立ちへ。時折の雨だったが、車中から温かい激励をいただいた。いよいよ明日、いよいよ告示。いざ、という動きが見える。
さて、菅義偉首相とバイデン米大統領は首脳会談後に発表する共同声明で情報通信の連携強化を確認する。2030年代の実用化を目指す次世代通信規格「6G」の研究開発に、日米で計45億ドル(約4900億円)を投資すると。また、経済産業省がDXレポートを公開し企業の取り組みを促すなど、数年来、DXは企業の大きな経営テーマとなっている。DXを実現して、今までにない新しい顧客体験や価値を生み出し、生活者の暮らしを豊かにすること、ひいては、よりよい社会、よりよい日本、よりよい世界、よりよい未来を創ることは、企業に課された使命であると同時に市場での競争力、生き残りを大きく左右すると日本経済新聞が報じていた。ニューノーマル時代の競争で生き残りを左右するのは、リーダーシップとビジョンだ。いざ、明日からの闘志がみなぎる。