5月30日(日)共生

 全国植樹祭は、「木でつなごう人と森との縁の輪」をテーマに、本日午後、島根県大田市の「三瓶山北の原」で開催されNHKでライブ放映された。この植樹祭は、新型コロナウイルスの影響で、1年延期されて開催され、天皇皇后両陛下は感染の状況を踏まえてお住まいのある東京・港区の赤坂御用地からリモートで参加された。現地の会場と中継映像で結ばれ、天皇陛下は「森林は、木材や水などの資源を始め快適な環境や文化を育む土壌を、人類に提供してきました。また温暖化の防止など、地球環境の保全に重要な役割を果たしています。人と森との関わりによる『緑の循環』が、島根の地から全国へ、そして未来に向けて継承されていくことを願います」とおことばを述べられた。このあと、およそ12メートルのクロマツの前に進み、のこぎりを手に刃を入れられました。このクロマツは、昭和46年に大田市で開かれた植樹祭で昭和天皇が苗木を植え、平成3年、天皇陛下が皇太子時代に枝打ちをされたもので、木材として利用されることなど紹介された。続いて、天皇陛下がスギやコウヤマキの苗木を、皇后さまがヤマザクラやシャクナゲの苗木を、それぞれ植えられた。これらの苗木は大田市に届けられ、育てられるということで、天皇陛下は、苗木について説明をした大田市の会場にいる「緑の少年団」の子どもたちに、「これからも緑を守り、育てる気持ちを大切に持ち続けていただきたいと思います」と言葉をかけられていた。自然と共生、SDGsはじめ重要なことだ。本市を会場に秋には豊かな海づくりが開催される。その意義の重要性をアピールすべきだ。

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