６月19日(土)繋ぐ
ついに仙台管区気象台は本日、「東北地方が梅雨入りしたとみられる」と発表した。平年に比べて４日から７日遅い梅雨入りとなった。朝の散歩で６月13日の花いっぱい運動で植栽した花８ポットが鹿に食べられ抜かれていた。何故かマリーゴールドには手を出していなかった。鹿も食べものがないのか増加傾向で本日も鹿駆除を行っている。その先、五十鈴神社へ。鳥居と付近の整備完了して神社床修繕もできたが、連続の大きな地震で石階段がズレている。梅雨入りで大変心配だ。午後から区長さんが来て、リボーンアート・フェスティバルから小積浜エリアの説明を事務局からいただいたと資料をいただいた。内容についてはついて、６月22日記者発表予定とのこと。コロナによる色々な事態に柔軟に対応するために、これまで２年に１度開催のお祭りを今年の夏と来年の春の２年開催に分けて実施。
【Reborn-Art Festival 2021-22】テーマは『利他と流動性』
夏 :2021 年 8 月 11 日 (水)～ 2021年 9 月 26 日(日)
会場 :街中エリア、桃浦エリア、荻浜エリア、小積浜エリア、女川エリアの５エリア
春 :2022 年 4 月 23 日 (土)～ 2022年 6 月 5 日(日)
会場 :石巻地域
東日本大震災から10年という節目でもある2021年の本祭は、これまで同様に地域の内側からの復興と新たな循環を生み出すという目的の集大成を目指して、利己ではなく周りを思いやる心 『利他』 と、流動性の中で新しい日常や本質をかたちづくっていく “想像力” や “関係性” に改めて向き合う意味を込めて、テーマに 『利他と流動性』 を掲げています。小積エリアでは、フェルメント周辺に志賀理江子さんによる大規模な作品を予定とのこと、アート・食をお楽しみに。夕方から、東京オリンピックの聖火リレー雨の中、リレーランナーや応援のため来ていただいた方々や関係者の方々に敬意と感謝。繋ぐ大切さを再確認できた。