8月8日(日)五輪閉幕
『ごがねはマルシェ』出店者も増え当然ながらメニューも多く、黄金浜会館が賑わっていた。コロナ禍の中、出店補助など有ると有り難い。得する街のゼミナールを略して〝まちゼミ〟が岡崎市の中心市街地の商店街のお店が講師となり、プロならではの専門的な知識や情報、コツを無料で受講者(お客様)にお伝えする少人数制3~10人のゼミが広がりつつある。 『お客様』『お店』『地域』の〝三方よし〟活性化事業だ。厳しい環境下で起爆剤が必要だと感じた。まちの本棚ほかに顔を出して午後4時からの区の役員会に出席。新たにチャレンジすることが多い。
さて、東京五輪の閉幕。コロナ禍の中で、夢のひとときに幕が降りた。日本勢は史上最多58個のメダルを手にした。復興をアピールするはずだったが、延期された1年は五輪開催の是非を問われながら、本当に耐えてのスタートだった。始まるとメダルラッシュに沸き、勝者と敗者のドラマに共感した。涙に共感した。無観客の会場というかつて経験の無いステージ。新型コロナウイルスに選手の行動管理が徹底され今後の進むべきパンデミック対応が見える。あえぎ続けている。次に活かす糧にして欲しい。