10月25日(月)サポート
これまで溜まっていた案件の整理、あっという間に時間が過ぎる。衆議院議員選挙、宮城県知事選挙、宮城県議会議員補欠選挙とトリプル選挙真っ只中、後援会長をしているフシミカラオケ愛好会に登米市の歌手の藤原彩代さんが来たと伏見会主から連絡があって掛けつけた。新曲「ほろりうた」(作詞作曲:長谷川弓子先生)、メンバーからリクエストでデビュー曲「おさい銭」を披露していただいた。
さて、日本経済新聞1面に『入試制度や秋入学…なぜ教育改革は進まない?』が掲載された。「教育の多様性求め異議相次ぐ」と日本の学校教育は、社会の変化に対応できていないとの指摘が増えている。平均点の高い優等生は選抜できても、とがった才能の発掘が苦手な難関大入試。世界の主流とずれる4月入学……。入学の年齢や時期、学習内容を細かく定める日本の学校教育は、戦後間もなく導入された制度のままだ。社会の変化に対応できていないとの指摘が増えているが、平等を重視し改革は思うように進んでいない。昨日の「お金の話」でも同様に失われた30年と呼ばれている。変化へのサポートが大事だ。しっかりと取り組んでいく。