11月14日(日)五十鈴神社例大祭
午前9時集合し準備、10時に大國宮司さん達が来て小積浜五十鈴神社例大祭が厳かに執り行われた。コロナ禍で地元氏子のみで安寧を願う。直会は大々的にせず、地元の日本料理瑞幸さんの美味しい御料理で直会。午後一番で本日のこがねはマルシェへ。その後4時から直会で地元について一献。
群馬県南牧村(なんもくむら)日本でもっとも高齢化が進んでいて、日本でもっとも消える可能性が高い、という村の取材を見て人事では無いと感じた。今年10月1日の人口1,535人で高齢化率66%歴史を見れば、古くは良質な砥石の産地として知られ、江戸時代には幕府の御用砥として重宝された。主力産業では養蚕が栄え、明治以降はコンニャクイモの栽培も盛んになった。農業は、1950年代半ばから1970年代初頭にかけて最盛期を迎える。しかしその頃をピークに、村の人口も農業も下り坂となっていく。1955年に1万573人だった人口は、過疎と少子高齢化によって急減。それでも、若い人がお移住した群馬県南牧村が大好きで、この村の良さ、魅力をもっといろんな人達に知ってもらいたいと思い事業を始めたことが紹介され小積浜もSDGsパートナーに登録して果敢に挑戦して行こうと熱く語る。話だけでなくしっかり対応していく。