12月3日(金)意義
11月29日から本日まで5回にわたって日本経済新聞「カイシャの未来」は意義深い。『株式会社が誕生してから約400年。社会を豊かにしてきた会社が岐路に立っている。利益を過度に追い株主に報いる経営姿勢に若者らがノーを突きつけ、社会への貢献や存在意義を明確に示すよう求め始めた。会社と社会。語源が同じと伝えられる2つの言葉が今、再び重なり合うときを迎えている。』と。1回目が強烈、『御社の存在意義 何ですか 若者、強欲・不平等に「No」 社会のため転換のとき』、『ユニコーンかゼブラか 成長と協調支えるマネー』『社員はコストじゃない 働く尊厳「千年企業」生む』『ステークホルダーは地球 「自然資本」新たな指標に』『復活した「東インド会社」 独占から共存、世界つなぐ』の5回。東インド会社から400年、世界をつないできて「会社」は、独占から共存への道を探しているで結んでいる。
さて、女川町経由で市内へ。久しぶりで懇談であっという間に時間が過ぎる。昨日同様に激励を頂戴して思いも一層だ。