12月18日(土)インセンティブ

 日本経済新聞1面データで読む地域再生に『子育て支援、人口増に直結』育児の街ランキング千葉・松戸がランキング首位が掲載された。それによれば、子育て支援の重心が、保育の拡充から支援の「質」向上へと移り始めたと言う。日本経済新聞社と日経BPの情報サイト「日経xwoman」が主要都市をサービスの手厚さなどで分析・採点したところ、新型コロナウイルス禍で親子の孤立防止対策などに力を入れた千葉県松戸市が首位となった。トップ3自治体は人口も増加。子育て世代に選ばれる街づくりを進めることが活力につながっていることがわかる。上位自治体の子育て支援事例が掲載され対応が市民の利用しやすい微に入り細に入りだ。特に、コロナ禍での精神的サポートなど上位の取り組みは参考になる。できない理屈を述べるよりどうしたら出来るかだ。
 さて、午後から登米市津山町の柳津虚空蔵尊に10月18日オープンした「すずばた」で交流会に参加、その後、市内の石巻駅近くで忘年例会でいろいろ懇談で盛り上がった。あっという間に夜の部、時折雪が降る中、来年こそはコロナ禍が収束して明るくなりますように。

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