3月2日(水)交渉
地元紙に『石巻市人事 副市長に渡辺氏、工藤氏 3年ぶり2人起用へ』の記事を読む。どう対応するか注視していただけに肩透かしの思いも….。緊迫しているロシアのウクライナ侵攻後、初めて行われた両国の停戦交渉は対話の継続で一致したものの、停戦合意にまでは至らなかった。双方の主張には隔たりがあり、今後の交渉は難航必至とされる。駆け引きが戦闘を長期化させ、犠牲者が一層増え、早期平和的解決を望みたい。
各所課題対応のため市役所。冒頭の記事の話題も出た。震災復興での遅れ気味の対応促進を図りつつ、とりわけ地域自治の活動は急ぎたい。
さて、宮城県内では、783人が新型コロナウイルスに感染。市町村別の内訳は仙台市428人、石巻市47人、大崎市36人、登米市28人、東松島市22人など。全国では、7万2646人。しっかり対応交渉していただきたい。交渉の中でも、プーチン大統領がロシア軍の核抑止部隊が戦闘態勢を整えさせたという。ウクライナや欧米を核兵器で威嚇し、使用も辞さない姿勢はぜったいいい許さないという国際社会の決意だ。