3月27日(日)危機管理
昨日の強風の影響で枝や固定されていたフェンスが壊れ、被害調査。地震、低気圧など自然災害の被害が多い。危機管理能力の向上が重要だ。つい先日の宮城・福島両県で最大震度6強を観測した地震から約1週間後の22日、200万~300万軒で大規模停電が懸念された。経済産業省は関東や東北など1都15県を対象に「電力需給逼迫警報」を初めて発令した。東日本大震災と福島第1原発事故で電力が逼迫したのを教訓に、2012年に導入。
さて、宮城県内では、474が新型コロナウイルスに感染。市町村別内訳は仙台市283人、多賀城市28人、名取市25人、石巻市18人、塩釜市と大崎市各15人、富谷市13人など。全国では、4万3365人。