5月24日(火)重み

 本日もたくさんの方々から訪問いただき感謝にたえません。あと4票で2000代に乗ったのに1票の重みが大きいなど話題に尽きない。最下位と次点が10票さも象徴してある。きょうはチリ地震津波から62年目、この体験がうまく成果になるか悲劇を生むなどになっている。来月に入れば、重みが増してくる。2022年1~3月期の実質国内総生産(GDP)は、年率換算で前期比1.0%減と2四半期ぶりのマイナス成長となった。新型コロナウイルスのオミクロン株の感染拡大で、GDPの半分以上を占める個人消費が伸び悩んだ。ワクチンや携帯電話など輸入の伸びが自動車など輸出の伸びを上回り、全体を押し下げた感じだ。円安と輸入物価上昇による物価高は家計の負担を増やし、個人消費回復の足かせとなり厳しさが見える。地方議会もしっかりと是々非々対応が必要だ。
 さて、宮城県内では440人が、新型コロナウイルスに感染。先週の火曜日・17日より92人少なくなり、3日ぶりに前の週の同じ曜日を下回った。市町村別では仙台市が282人、名取市が22人、塩釜市が17人、気仙沼市が14人、大崎市・石巻市13人、富谷市が10人、多賀城市が9人など。全国では、3万2382人。

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