6月26日(土)キャッチフレーズ
参院選の宮城選挙区の8候補の、キャッチフレーズについて地元紙が報道していた。キャッチフレーズは、『政治への思いや政策を凝縮した文句で、ポスターや選挙カーに表示したり、演説の決めゼリフに使ったり。有権者の心をつかもうとする言葉の戦略は―。』
みんなの党新人の菊地文博候補(50)は「国民の手に政治を取り戻そう!」。
自民党新人の熊谷大候補(35)は明快に「『日本力』復活」。
幸福実現党新人の村上善昭候補(37)は「みやぎを元気に 日本を元気に!!」。
民主党現職の桜井充候補(54)は「立ち上がろう、夢あきらめないで」。
共産党新人の加藤幹夫候補(46)は「大企業減税のための消費税増税ストップ」。
民主党新人の伊藤弘実候補(36)は「介護の現場から。声を“カタチ”に。」。
社民党新人の菅野哲雄候補(61)は「世直しかんてつ」。
無所属現職の市川一朗候補(73)は公示前が「たしかな力」。
私も『「元活」石巻!』で、元気で活力ある石巻への活動を訴えてきた。8人の候補者だが、宮城選挙区は2人区だ。残り15日間だが有権者の心をどう捉えるか。