9月22日(木)スッキリ
東京外国為替市場の円相場は対ドルで急落し、一時1ドル=145円90銭を付けた。米連邦準備制度理事会(FRB)が大幅利上げを決定した一方、日銀は大規模な金融緩和策を維持。日米の金融政策の違いが意識され、投資家が運用に有利なドルを買った。
政府と日銀による為替介入を受け、その後の海外市場では、一時急速に円高ドル安が進んだ。これで、145円を超える円安は日本政府として容認できないというメッセージを市場に明確に示した点で、意味のある介入だ。したがって、当面ドル円の145円付近は重くなるのではないか。
さて、肌身離さない携帯電話と話していたが、ものの見事に自宅に忘れてしまった。それでも8時半過ぎに市図書館前でお会いし、その後市役所と会派室で整理。静かに集中して進んだ。その後、Go!Go!ラリーの件で宮城県東部土木事務所と水産漁港部。
午後0時半から打ち合わせ懇談。その後もぎっちりいっぱい。それにしても、3月初めまで1ドル=115円程度で安定していた円相場は同月の途中から円安に振れた。半年あまりで30円程度も円安が進んだことになる。業種により光と影があるが、急激な乱高下は好ましくない。夜自宅に戻り、携帯と遭遇した。電話やメールなど大量の情報量を一つ一つ確認して処理しスッキリ。