11月5日(土)秋らしく

 日本経済新聞春秋『11月に入って首都圏は好天に恵まれている。抜けるような青空が広がり、すがすがしい。夏の太平洋高気圧に代わり、今の季節は大陸育ちの移動性高気圧が主役だ。大気中の水分や塵が減って青が濃くなり、空がどこまでも続くように見える。天高く馬肥ゆる秋である。「秋空につぶてのごとき一羽かな」(杉田久女)。透き通った青一色のかなたを鳥がいく。どこまでものどかな印象だ。だが飛んでいるのが鳥ではなく、何発…』と北朝鮮からのミサイルについて掲載されていた。せっかく秋らしくなって来て赤とんぼが見れて満喫という時期に危機管理や外交、防衛の課題が露呈した。しっかりと対応策やJアラートなど検証と対応を求めたい。
 さて、秋の絆交流フェアが、かわべいで開催。「かわべいでキックオフ」にチャレンジしてみたが、かわべい側から萬画館までで食事券(6,500円分らしい)が貰えるんですが、結果は言うまでもなく残念。音楽を聴いて調布市と湯沢市のブースで購入して1階へ。牡蠣鍋はじめ出店ブースで秋の味覚を味わうことができた。夜は、区の諸課題で区長さん宅で懇談。

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