7月11日(日)参院選
民主党政権発足後、初の国政選挙の第22回参院選は本日投票が行われ、即日開票された。宮城選挙区も8時過ぎ自民党熊谷大、民主党桜井充、両候補が早々当確で分け合った。しかし出口調査の予想で民主党は1人区で劣勢で、改選54議席の確保は困難な情勢。国民新党も苦戦しており、与党は56議席に達せず、非改選と合わせて過半数の122議席を割り込むのは確実のようだ。選挙報道を見て国民の思いが如実に出た。
各社、各解説者が与党過半数割れについて解説していたが、党利党略より国民生活を見て欲しい。自公時代のねじれ現象が民主が迎える。開票が進む中、テレビに釘付けで眠れないようだ。