4月27日(木)悠久
昨日の雨が止み、風が強いものの爽やかランニング。野いちごの花が綺麗に咲いていて、和む。調子に乗り14km。妻と多賀城へ。「悠久の絆 奈良・東北のみほとけ展」が今月15日から東北歴史博物館で開催され見学した。期間は6月11日(日)まで。東日本大震災からの復興を願って、奈良と東北の貴重な仏像などを集めた展示会を是非見たいと思っていた。奈良・東北を代表する仏像が一堂に揃い60件、内、何と国宝12件、重要文化財27件に上り歴史的、美術的に極めて価値の高い「寺宝」が集まっている。例えば、「鑑真和上坐像」「釈迦如来及び脇侍像」「薬師三尊像」「文殊菩薩騎士像」など。戦火や災害からの復興を願う仏像の姿を伝えるとともに、みほとけたちが発する癒しの力を感じていただきますの通り感じることができた。その後、仙台の従姉妹宅へ。夕方は、不動澤 不動明王 春例大祭 前夜祭にお招きいただき参詣『南無大聖不動明王』。自宅に戻ると、新型コロナの感染症法上の位置付けについて、ゴールデンウィーク明けの来月8日に「5類」に移行することが正式に決まったと。陽性が判明した後の外来診療の窓口負担は、現在は無料となっているが、5類移行後は、原則として自己負担となる。高額なコロナ治療薬については9月末までは無料とし、入院費も最大で2万円が公費で支援される。また、新型コロナに感染した場合の療養期間は、発症の翌日から5日間は外出を控えることを推奨するとしている。会見で、加藤厚労相は、「感染が確認されて3年余り、医師・看護師・介護職員などの協力により、8回に渡る感染拡大の波を乗り越え、ウィズコロナへの移行を進めてくることができた」と述べたと、LINEニュース。いよいよGWを迎える。