6月22日(木)要望
ご案内をいただき、社会福祉法人石巻祥心会 生活介護事業所 よつばを訪問。この法人の「理念」は、このひたかみの地に 新たなる障害福祉の扉をひらく。私たちは障害を持つ人がひとりの人間として尊重され、地域の中で自己実現できる支援をいたします 。「基本方針」は、一人一人が主体性をもって主役として光り輝ける居場所づくりに努めます。一人一人が必要とされる大切な存在であると、確認しあえるようなサービス提供に努めます。地域に開かれた事業運営に努めます。その理念・方針の通り、高齢となっても「一人ひとりが主役として輝ける場」・「一人ひとりが必要とされ、大切な存在 であると確認しあえる場」、そのような、お一人おひとりが活躍できるようなサービス提供を行い、機能訓練・制作活動・余暇活動・芸術活動を行っていました。その後、久しぶりに人事異動もあって、さくら会ランチ懇談会。有意義な時間も、あっという間に過ぎて、「暮らしの安全と生業を守る道路」の整備促進に関する要望を齋藤市長と地元議員として私と木村議員が同席し宮城県東部土木事務所長本郷雅俊さんに要望書を手渡しご説明をいただいた。1.石巻鮎川線 風越Ⅲ道路改良事業の整備促進、2.女川牡鹿線 大谷川小積浜道路改良事業の整備促進、3.国道398号 石巻バイパス沢田工区の整備促進の3事業について重要性から早期に完成する必要があるので事業の更なる整備促進を図るようお願い申し上げた。夕方要望を終えて、地元の依頼で現地確認と新道路の仮設事務所で車が見えにくいという要望をいただいた。事故が起きる前に対応を急ぎたい。