8月18日(金)フォロー

第105回全国高校野球選手権記念大会の準々決勝4試合のカードが決定、報道で今夏目立っている長髪のチームは慶応など8校中3校、丸刈りのチームが5校残った。髪が長いから弱いや丸刈りだから気合いが入っているとか関係はない。19日の対戦カードでは第1試合の沖縄尚学(沖縄)―慶応(神奈川)「丸刈り(沖縄尚学)VS長髪(慶応)」。第2試合の土浦日大(茨城)―八戸学院光星(青森)「長髪(土浦日大)VS丸刈り(八戸学院光星)」。第3試合の神村学園(鹿児島)―おかやま山陽(岡山)のみ「丸刈りVS丸刈り」。第4試合の仙台育英(宮城)―花巻東(岩手)が「丸刈り(仙台育英)VS長髪(花巻東)」と、第3試合をのぞいて対照的な組み合わせとなっている。環境も大きく変わってきている。日本経済新聞春秋に、「地球沸騰」という言葉が飛び出すほどの暑さのなか、あの小さな生き物は無事でいるだろうか。心配しながらふと窓を見ると、外側にぺたりと張りついた姿を見てほっとした。夜の暗さを背景に白い体が映える。「守宮」と書いてヤモリと読む、縁起のいい爬虫類だ。物思いに沈んでいるかのようにじっとしているかと思えば、ときおり素早く動いて、すぐにまたピタッと止まることが掲載された。まさに「地球沸騰」と呼ばれ暑さが大変な中、丸刈りは爽やかに見えるが、それぞれの自由だ。
 さて、昨夜の熱帯夜から汗だく。ゆっくりと活動して草刈りを行い、シャワー浴びて牡鹿地区へ。今月20日にホエールタウンおしか 捕鯨船前広場にて、牡鹿鯨まつりが開催される準備。いろいろ懇談し午後から来客と昨日の勉強会のフォローをいただいた。環境への順応力、大事だ。

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