８月20日(日)働きがい
日本経済新聞風見鶏に『参院議員の「働きがい」とは』が掲載された。参院議員が衆院議員への「くら替え」をめざす動きが相次いでいる。自民党の丸川珠代元五輪相、日本維新の会の東徹前総務会長、共産党の田村智子政策委員長ら現時点で7人の参院議員が次期衆院選へ出馬をめざすと表明した。同じ政党に所属したまま衆院選に出るケースとしては小選挙区制を導入した1996年以降で一番多い。将来のくら替えを模索する参院議員を含めれば10人以上に達する。いろいろあるが、これまであった「参院不要論」となっているのでは、しっかりと議論すべきだと思う。きょうは塩釜市長選(昭和22年以来の76年ぶりに無競争で当選)、また市議選など告示された。
さて、市内から戻り９時過ぎに鮎川へ。鮎川浜の歴史文化を伝える伝統行事「牡鹿鯨まつり」が鮎川港で開催。司会は、本間秋彦さんと阿部未来さん。オープニングセレモニーで市長・実行委員長の挨拶、来賓紹介(衆議院議員伊藤信太郎秘書及川さん、石巻市議会木村議員・私・勝又議員・鈴木議員の４人)。鮎川小学校「銀鱗太鼓」、大原小学校「大原っ子ソーラン」、牡鹿中学校「侍ソーラン」などお祭りステージで行われた。また、焼き鯨1,200食が振る舞われた。昨年に続き暑さと熱気で会場がところ狭しとなっていた。その後、自宅に戻り、渡波明神社の神社で開運マルシェ。アートに挑戦して午後２時過ぎにかわまち交流広場の盆踊り会場へ向かう途中で「サロンドねこin夏祭り」。保護猫の譲渡会もあるようだ。娘を迎えに行くと大橋でも盆踊り大会。夏一色。