9月5日(火)的確

 朝、河北新報に『「親心」で宮城・女川町長を激励 今期で引退の木村公雄町議〈記者手帳〉』が掲載された。女川町議会9月定例会で昨日、今期で引退する木村公雄氏が最後の一般質問に立った。9期目の木村氏は、須田善明町長の父故善二郎氏と同学年で、かつて町長選を戦った父の「ライバル」。須田氏の町長選立候補の意向表明は、木村氏の質問に答えて行われたというものだ。木村大先輩は、86歳で私の2回り先輩のネズミ年。須田町長は私と1回り違うネズミ年なので木村大先輩と須田町長は3回り違う。10年前の議長時代に木村大先輩も議長で市長選の件などエールをいただいた。大先輩の歳まで現役を続けたらあと24年もある。木村大先輩、長い間、ご苦労様でした。
 さて、昨日議会運営委員会で示された補正予算など調査。会派メンバーから資料を添付される。明日の勉強会をはじめ、しっかりと付託に応えていく。10時から来月開催イベントの打ち合わせ会。コロナ後、しっかりと石巻のアピールとここから発信出来る話でいっぱい、良い方向に進みたい。その後、市役所で確認。自宅に戻ると、NHKニュースで『仙台管区気象台によりますと、先月は、高気圧に覆われて晴れて気温が高い日が多くなり、仙台市では平均気温が28.6度と平年より4.2度高かったほか、石巻市でも平均気温が27.8度と平年より4.2度高く、いずれも統計を取り始めて最も高い平均気温となったと』。決算議会も熱い論戦を。

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