7月23日(金)大暑
暦通り、24節気「大暑」で、石巻地方では今年の最高気温を記録した。報道によれば、石巻で34・2度、観測を始めた1888年以降の7月としては9番目に高い記録。車の乗り降りで汗が噴き出る。
この猛暑で、鈍い消費を刺激し、エアコンはじめ各種飲料、麺類など消費を伸ばし「景気回復」のきっかけとなってほしいと期待しているという。1℃気温が上昇すると3400億の経済効果があると試算する学者もいる。
一方、熱中症で倒れる人たちもいる。しっかりと予防して欲しい。午後からは、先に行われた参院選の投票率が石巻市が46.87%と県内で一番低いことが話題に。ちなみに女川町は60.29%で県内5位と良い。その後、議会事務局へ。環境が整い費用も増すが冷房がなかったら大変だなあと感じてきた。