3月19日(火)令和6年第1回定例会閉会

きょうは、旧暦の初午で侍浜稲荷神社の例大祭。朝一で寄り、無病息災の厄除を祈願し、徐災招福を祈念し市役所へ。10時から本会議一般質問2名登壇し、市役所の庁内会議について、学力向上について、市立病院について、須江地区火力発電所建設計画について、庁内における働き方改革の進捗について、地域活動団体の現状と課題及び対策について行われた。午後から、委員長報告、人事案件など追加議案を含む34議案が全て可決し閉会した。施政方針演説に対する各会派代表質疑が4あって一般質問が18件(うち1件取り下げ)となった。元旦の能登半島地震での災害関連や財政運営、子どもに関する諸課題など人口減少少子高齢化と山積する課題に真摯に向き合って、控える大型事業の是非や暗雲を払拭し、しっかりとした方向性を見出す必要がある。午後6時から「市幹部職員と議員との懇親会」が、いしのまき元気いちば2階フードコート開催され、退職される職員の慰労や論戦の議会から一転ノーサイドで和気藹々。

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