5月5日(日)立夏・子どもの日

 日本経済新聞に『子どもの人口最少、43年連続減 4月時点、15歳未満1401万人』が掲載された。総務省が昨日、5月5日の「こどもの日」を前に人口推計から算出した子どもの数を発表した。15歳未満の男女は4月1日時点で前年より33万人少ない1401万人となった。43年連続で減少し、比較可能な1950年以降の最少記録を更新した。総人口に占める比率は0.2ポイント低下の11.3%で過去最低となった。都道府県別に見ると、47都道府県すべてで前年より減少。子どもの数が100万人を超えるのは東京都(151.3万人)と神奈川県(103.1万人)のみとなった。最も少ないのは鳥取県(6.5万人)。人口4000万人以上の37カ国のうち、比率が日本を下回るのは韓国(11.2%)だけ。そのほかはドイツ(14.0%)、中国(16.8%)、インド(24.9%)などとなっている。
 さて、午前9時過ぎから伊去波夜和氣命神社の例祭と神輿渡御(車神輿・子ども神輿・担ぎ神輿)が神事の後に、花火とともに出発。お天気も良く快晴で子ども達も威勢が良い。初夏の如く暑いので水分補給等気をつけて欲しいと思った。応援した後、ゴールデンウィーク恒例のイベント「春のマンガッタン祭り2024」が3日から開催され最終日。本日は、子どもの日で親子連れが多く、天気に恵まれ楽しそうだ。暑い中、いろいろなコーナーで元気に缶バッジなどチャレンジ。賑わっている隣の『旧石巻ハリストス正教会教会堂』が同級生の指摘もあった通り草だらけで寂しそうで何らの対応したい。SNSにアップしたら『そのハリストス教会は、日本で最も古い木造の正教会ですが、再建時に、ロシアからも散々寄付を貰ったのに、特に誰も見ないのであれば、最初から、再建などしなくとも良かったのでは・・・ 東日本大震災の時に、ウクライナから貰ったのは、毛布4枚のみですよ・・・ 日本で初めて、日本人とロシア人が接触したのも石巻で、網地島のその碑がありますが、誰も興味も持っていないですね・・・ 石巻には、ロシアに関する初めてが、2つもあるのですよ・・・ 被災前までは、石巻港にロシア船も入っており、街中を自転車でロシア人が走っていましたが、今となっては、もう誰も来ませんね・・・ 関心の低い地域には、相手も来ないと言う意味です・・・ 昔は、その公演は、うっそうとした林でしたが、今では1本も木はないですね・・・』と書き込みが有りました。参考にさせていただきます。夕方、恩師の家に寄らせてもらい懇談。帰りに菖蒲や柏餅を買って夜は「子どもの日」のお祝い BBQ。

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