８月10日(土)拠点
日本経済新聞データで読む地域再生に、地域の博物館が生涯学習の拠点として存在感を発揮していることが掲載。新型コロナウイルス禍で落ち込んだ入館者は回復に向かっており、幅広い年齢層が親しみやすい参加型のイベントなどを充実させる。長野県松本市は市全体を「まるごと博物館」とする構想に基づき、地域の文化や歴史を発信する「市民学芸員」の養成に力を入れる。博物館法では歴史や科学関連の博物館のほか、美術館や動物園も「博物館」に含む。石巻市博物館の企画展も楽しく活用させていただいている。地域の歴史・文化を知り新たな展開を行うことが大切だ。
さて、朝一で市内へ行ってから鮎川へ。「牡鹿鯨まつり」だが、生憎、開会時に小雨で急遽、観光物産交流施設 Cottuで開会式。総合司会は、本間秋彦さんと阿部未来さん。来賓は、安住衆議院議員、奥村参議院議員(紅白に出た時のアカペラと花火音は最高)、伊藤環境大臣秘書及川さん、宮城県議会本木副議長、石巻市議会議員(私・木村・勝又)。セレモニーを終えて鮎川小学校、日本福祉大学附属高等学校和太鼓部のステージ。牡鹿鯨まつりブースで、宮城県小林徳光副知事と会ったので懇談し石巻市議3人でパチリ。11時20分過ぎに自宅に寄り移動。石巻日和ライオンズクラブ石巻想クラブ支部主催、石巻市・石巻市教育委員会後援の『陸上自衛隊第6音楽隊コンサート』〜青少年健全育成・音楽と共に未来へ〜が午後1時、こもれびの降る丘遊楽館かなんホールで開催された。開会セレモニーで想クラブ支部の浅野房子会長がご挨拶、石巻市齋藤正美市長・国際協会332-C地区佐藤久一郎ガバナーから祝辞をいただき演奏。第一部はスター・パズル・マーチなど5曲、15分の休憩後、第二部はデイ・トリッパーなど5曲で総立ちでアンコール、マツケンサンバ、蛍の光花束贈呈し終えた。御来場者の方々からお褒めをいただき、お疲れ様。自宅に戻ると台風5号の影響でイベントの中止の連絡。被害がありませんように。