９月19日(木)一般質問登壇
秋彼岸入り、小積浜霊園と石巻霊園で合掌。石巻霊園から市内を臨み、山積する課題を思いつつこれから本会議一般質問。令和6年石巻市議会第3回定例会一般質問は本日5名で2番目に登壇。市長の政治姿勢について、持続可能性とウェルビーイング実現をキーワードに質した。持続可能性として決算議会など経常収支比率がなぜ高いか、公債費、維持補修費が少ない「市民生活向上」で開北小学校の事例など区分ごとに所見を伺った。キーワードはウェルビーイング実現では、女川原発２号機の再稼働に向けての避難道や行動の周知、稼げる街としての宿泊税の導入、石巻市「こどもまんなか」宣言での鹿又保育所など市長の所見を伺った。自宅に戻り、気になっていた兵庫県の斎藤元彦知事がパワハラなどの疑惑を内部告発された問題で、兵庫県議会は本日開会の9月定例会で、知事への不信任決議案を全会派で共同提案し、全会一致で可決した。斎藤知事は失職か、議会解散かの選択を迫られる。不信任決議案の可決後、斎藤知事は記者団の取材に応じたが、今後の対応については明言を避けたと。その他に驚いたのは、本日午前、仙台－古川間を走行中の東北新幹線で連結部分が外れ約５時間にわたり全線で運転がストップ。午後に運転は再開されたが、ダイヤの乱れが続いていると。何が起きるかわからない。夜は、地元の同級生の訪問を受け地域の話題で尽きることがなく懇談。いろいろなドラマに感心。