8月19日(木)協働社会

「都市と漁村-新しい交流ビジネス-」日高健(成山堂書店)を読む。漁村の活力が低下し、漁村活性化原因について水産資源の減少のほか「漁業が儲からない」という経済的側面がクローズアップされている中で、交流ビジネスによって改善されることが期待されている。共存社会を構築するためにも重要な提言だ。ブルーオーシャンを創造することもできる。また、マーケッティング・チャネルのパワーを取り戻し活力ある形成が可能だ。
さて、相沢家通夜の後、議会事務局で「水辺の緑のプロムナード計画懇談会」資料をいただき、夕方6時半から障碍児と共に歩む会の例会へ。報告事項の後、抗議事項は9月は障害者雇用月間での昨年度同様の対応を行うことや会員・賛助会員の拡大について、スペシャルオリンピックスの活動などやインクルージョンの共育、協働、元気な街づくりはすべての人が分け隔てなく参加できる社会を目指しての活動だ。期待に応えたい。

コメントは受け付けていません