2月11日(火) 東日本大震災から13年11ヵ月

 道の駅硯上の里おがつ 合同書道展。第3回目は、宮城県石巻高等学校と石巻好文館高等学校に石巻市立桜坂高等学校が加わり、道の駅の目の前に広がる美しい雄勝湾が作品にエールを送っているよう。力強く繊細な作品に感性の凄さを感じる。続いて、道の駅「硯上の里おがつ」の「道の駅ピアノ震災の月命日にコンサート」へ。仙台などいろんなところから参加していただき心の復興に寄与する和やかなコンサート。恒例の末永先生ご夫妻のジャズやアレンジ曲など頑張るぞと音楽の力。移動して、東日本大震災から13年11ヵ月の月命日で偶然にアメリカの従姉妹と登米市の従姉妹・姪と震災遺構大川小学校駐車場で合流。猛吹雪と強風の中、献花していただき感謝。「悔しいいねぇ」という言葉に妹達も来て貰って感謝が吹雪と風で表現したかもと思った。皇紀2685年(令和7年)2月11日『にっぽん第9回建国記念の日を祝う奉祝式典』がマルホンまきあーとテラスで開催され、出席。厳粛に「第一部の神事」で神社庁の神職による紀元祭や、宮城県護國神社巫女さんによる神楽「浦安の舞」、神事玉串奉奠池田大会委員長式辞、森下衆議院議員・本木宮城県議会副議長の祝辞。「第二部伝えよう日本の伝統文化」では雄勝法印神楽保存会の法印神楽「日本武尊」奉納、歌手西夕子さん演歌・民謡奉納、寺崎はねこ踊り保存会はねこ踊り奉納。日本の2685歳のお誕生日を盛大にお祝いして閉会。お通夜へ弔問し、夜は自宅に訪問を受け一献入りの懇談。

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