5月20日(火)発想
日本経済新聞まちの未来図に『静岡県焼津市 漁港倉庫、ホテル・仕事場に」が掲載。静岡県焼津市で漁港倉庫を改装したホテルやオフィスが生まれ、新たな交流を呼び込んでいる。海の幸や温泉、東京からの近さを売りに経営者や子育て世代の2拠点目需要を見据える。市はファンクラブ創出や企業誘致を見込んだ体験旅行まで用意しており、人口減で厳しさを増す水産業や漁港再生のモデルケースになる可能性を秘めると。同紙に『海から始まる新しい経済 地域発、持続可能な社会」は、四方を海に囲まれた日本にとって、経済発展と環境保全の両立を目指す「ブルーエコノミー」の取り組みは、地方創生の武器となりうる。海の恵みは水産業や観光など、地方の暮らしと産業を支えてきたが、就業者の高齢化や減少、海洋環境の悪化などで、地域産業の規模縮小が続く。こうした現状を打破し、持続可能な経済発展を狙う取り組みが、長崎県や沖縄県など全国各地で広がったと。
さて、石巻五行歌会の先日の歌会で決まったことをまとめて発送やお届けした。また、鉄工所で話が弾み歴史や海の状況まで。1つ1つ丁寧な対応して新たな対応を模索して行く。海の豊かさを守り次世代へバトンタッチできるようにしていく。ガソリン関係が連続値上がりから少し落ちついたと思ったら、コメ価格上昇、再び最高値更新の文字。さらに、江藤農林水産大臣が佐賀市で行われた講演で「私はコメは買ったことはありません。支援者の方々がたくさんコメをくださる。売るほどあります、私の家の食品庫には」などと述べたことで厳しく非難されている。政治家の言葉を選ぶ事は大変重要だ。