9月6日（月）障がい者雇用促進月間
NPO障碍児と共に歩む会宮城秀晃理事長らと「障がい者雇用促進に関する要望書」を亀山市長及び宮城労働局ハローワーク石巻三浦所長に提出した。
障がい者を取り巻く雇用状況はリーマンショックや景気悪化も相俟って年々厳しさを増している、とりわけ本年7月1日から障害者の雇用促進等に関する法律の一部が施行されることにより従来１．８％以上の障がい者を雇用する企業に義務付けた法定雇用率の計算に新たに短期労働者いわゆるパートも対象に加えられた。これまでの計算で３％あっても新計算方式だと１．８％になるところもある。特に、石巻管内は１．０５％と大変低い状況だ。さらに障がい者でも身体や精神に比べ知的障碍は一段と低い。ます、公的団体が先んじてリーダーシップをとるべきだ。亀山市長からも心強いお話をいただき、この月間中、認識を広くしていただきたい。
さて、昼の休憩中に一般質問も通告（5番目）、暑い中思いも熱い。