12月9日(火)警戒
朝刊を読んでいると午前6時20分津波注意報解除の知らせ、石巻市役所に来ると防災服の職員、ご苦労様でした。河北新報1面にも掲載されたが、昨夜11時15分頃に携帯電話からけたたましい音でと共に揺れ出した。青森県東方沖を震源とする地震だと報道され、青森県八戸市で震度6強を観測した。震源の深さは50キロ、地震の規模を示すマグニチュード7.5。その後、石巻市議会のリンキットに安否のメール。東北の沿岸に津波警報、津波注意報が発令されたことを受け、東北各地では避難所の開設や情報収集などに追われた。石巻市も8日夜、海岸防潮堤より海側と半島沿岸部低平地に避難指示が出た。石巻市の日和山公園には住民が車で次々に避難した。車両は9日午前0時ごろ、約50台に達したとの報道も。青森県東方沖で発生した地震を受け、初めて北海道・三陸沖後発地震注意情報が発表された9日、宮城県内では防災行動に配慮しながら、多くの企業は普段通り営業した。一方、沿岸部では大学が休講したり、魚市場や牡蠣剥き作業など休みとなった。市役所に着くと防災服姿の職員もいて感謝、ご苦労様でした。午前10時から令和7年第4回定例会議会運営委員会(第2回)が開かれた。協議事項は、一般質問について、通告人数25名[12月11日(木)6名 12日(金)6名 16日(火)6名 17日(水)5名 18日(木)2名]で私は初日のトップバッター。それにしても、議員30名から正副議長と監査を抜くと27名中25名は活気ある。終えて、会派代表者会議が開かれ、会長から内容について報告いただいた。 (1) 第2次石巻市総合計画実施計画について (2) 石巻市の財政収支見通しと今後の対応について (3) 石巻市行財政改革推進プラン2030(案)について18日閉会後に全員協議会で説明いただくことになった。メンズカーブスに寄り、続いて劣化した公共施設をチェック。午後3時から、332-C地区第4R第1Z第二回ガバナー諮問委員会が開かれた。出席者紹介に次いで、L石川達雄名誉顧問から会員維持・増強、第2副地区ガバナー適任者について自分のクラブだけでなくゾーンで考えることの必要性の挨拶。L伊藤清彦ゾーンチェアパーソンから現在の状況と続いて第2回キャビネット会議から第72回地区年次大会など報告があった。協議事項として、食料支援活動(2・3月、LCIFに頼らずクラブとしても)、各クラブ、各支部の会員増強活動の現況など報告説明。その他、委員会報告、L伊藤が、この場で結論を出せるものではない、各クラブそれぞれの事情があるのでと総括し終え、親睦会へ。