2月16日(月)共有

 漁師の50倍!『釣り人は環境に迷惑か 漁獲量に漁師も戸惑い、クロマグロは規制へ』日本経済新聞 。釣りキチ三平」「釣りバカ日誌」――。漫画でほのぼのと描かれてきた日本の釣り文化が転換期にある。漁業で進めている魚の資源管理に、釣りも組み込むと決めたためだ。釣り人の数は漁師の50倍超で、資源への影響は小さくない。一方、積極的に漁村に足を運んでくれる釣り人による地域活性化に期待する声もある。釣り人は迷惑か、それとも救世主か。2025年秋、北海道網走市の海岸は釣り人で埋め尽くされていた。狙いはサケとイクラだ。9〜10月には約3万人が押し寄せ、無料で魚の争奪戦をしている。この光景を地元の漁師たちは鎮痛な気持ちで眺める。網走に帰ってくるサケは9割超が「漁師が毎年水揚げ金額の8%を拠出し、ふ化、放流という『種まき』をして育てた資源」(網走漁業協同組合の新谷哲也組合長)だからだと。資源管理型漁業は漁協職員時代に力を入れた指導事業だ。ブラックボックスを明確に実態解明し共有しての自主規制を強化する必要がある。何でも自由で民主主義という美名のもとで分断や破壊は好ましくない。同一テーブルで共有し規制で資源管理が重要だ。月曜日とあって、諸課題解決のため、市役所をはじめとする対応で走り回った。生業も趣味もデータ化し組織化と地域貢献で共存共栄できることがベストという似た案件もあった。しっかりと捉えて進めていきたい。

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