5月30日(土)反映

 2025年国勢調査の結果が各紙の1面を賑わしていた。速報値で日本の総人口は5年前から309万6575人(2.5%)減り、1億2304万9524人だった。減少幅は過去最大だ。戦後初の減少となる横浜、広島を含め20の政令指定都市のうち13市が減った。インフラや行政サービスを賢く縮小するなど、人口減を前提にした社会・経済の転換が急務になる。そもそも国勢調査とは、人口や就業実態などを把握するため5年に1度実施する調査。日本に3カ月以上住む外国人も含み、日本に在住する全員を対象にしているため調査結果が最も実態に近いとされる。結果は選挙区の「1票の格差」是正のための区割り変更や地方交付税の算定などの基礎資料となる。なので重要だ。石巻地方3市町の人口は計17万1889人で、前回調査の20年と比べて7.4%(1万3790人)減った。石巻市は8.1%減で、減少数は県内最多の1万1324人だった。東松島市は5.0%減で前回より減少率が4.0ポイント拡大。前回は増加していた女川町は減少に転じ、8.0%減だったと石巻かほく。
 さて、選挙戦最中も寄りましたが、選挙結果の報告を亡き妹と甥っ子達にしました。風が強く音を立てて吹いている。何かしら伝わってきたように感じた。ランチは懇談会で楽しいひと時を過ごして、午後1時から第15回企画展「『民権』の時代・『普選』の時代~民衆に向き合った宮城の先人たち」が23日から、開かれている石巻市博物館へ(7月20日まで)。本日は、学芸員伊藤匠さんを講師にギャラリートークが開催され1時間で第4章まで拝聴。戊辰戦争後の自由民権運動が活発化したことで当然ながら、その動きは東北・宮城県・石巻市にも波及。桃生郡深谷北村出身の旧仙台藩士遠藤温、栗原郡苅敷村(栗原市)出身の千葉卓三郎、牡鹿郡蛇田村(石巻市)出身の弁護士布施辰治・吉野作造(大崎市)・鈴木文治(栗原市)・内ケ崎作三郎(富谷市)・小山東助(気仙沼市)が紹介され面白い。明治23年(1890年)7月1日衆議院議員選挙、普通選挙を目指す運動で1925年に男子普通選挙が制定、婦人運動と参政権、戊辰戦争から60年余りの変化を伺い、先人達の苦労も他所に5月24日執行石巻市議会議員選挙の投票率は44.58%は残念、多くの方々に見学して欲しいものだ。終了後で、「こがねはマルシェ(番外編)」は『のきしたおさんぽ市』inまきあーで、マルホンまきあーとテラスで開催。今回で6回目の着物のイベント。何と店主が和装でお出迎えがコンセプトのマルシェへ、郷土史本など購入した。お疲れ様でした。

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