10月13日(水)大分県大分市・臼杵市

 ベストウェスタンホテルフィーノ大分で8時40分集合し、大分市議会へ徒歩3分。1階議会運営委員会室で研修。大分市議会議員、議会活性化推進会議会長長田みちおさんから歓迎の挨拶と5月10日から12日までの経済常任委員会が当市に視察へ行った(おおいた市議会だよりに掲載)ことを披露し、続いて私から石巻市の概要と当委員会の視察を快諾していただいた御礼を申し上げ視察項目の「議会基本条例に基づく実践について」資料により説明いただいた。大分市は人口47万人の中核都市。基本条例に基づく実践について熱く長田会長から伺えた「大分市の意思決定機関!」「46名の市議会が、あなたの意見を大事にする」姿勢が大事だと。「大分市議会が変われば市民が変わる」「議会と執行部、どこが違うか」「命を掛けなければならない」と。議会事務局を強化しチャレンジしている。事務局からも短期的にはまだまだだが、続けることにより成果が出る。また、会長の情熱や思いは素晴らしいと。時間を超過しあっという間だった。
 午後からは、大分駅からJR臼杵駅にJR特急にちりん13号で移動し議会事務局の配慮で臼杵市議会へ移動。視察項目「議会改革への取り組みについて」臼杵市議会事務局総務課総務グループ小嶋佳希主査の進行で歓迎と臼杵市に概要について同局長武田泰徳さんから市域面積247.07K㎡人口43,352人と歓迎のご挨拶をいただき、私から御礼と石巻市の概要についてお話させていただいた。四位一体や響働体について、思いを伺った。 

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