9月13日(火)大震災 187日目

 訪問看護や防災など課題は多く協議、その後、出回っているという怪文書?2通を目にしたが今こそ一丸となって対応すべき重要な時だ。昼食は高成田さん紹介の週刊ダイヤモンド編集部鈴木洋子記者と漁業特区等について取材を受ける。県と県漁協の対立ではなく主人公である漁業者にとって何が良いかがテーマであり、しっかりとした落とし所を考慮して欲しいと。
 午後から、環境教育委員会が開催され付託された案件を審査した。4款衛生費2項清掃費ゴミ対策処理費に質疑が集中した。災害廃棄物処理等業務委託料が240億2,245万円の補正での追加理由(2次仮置き場の造成・道路、陸送距離の増加・県外搬出、大型発電機、大規模焼却炉)や今後の追加、スケジュール通りで良いかなど。ガレキ616万トンのうち8月末で26%162万トンで残り4分の3が倒壊家屋で8,400件のうち1,300件を処理、35ブロック(133社で300パーティ)を職員が5ブロック担当と。また、10款教育費3項中学校費でバス借り上げの理由(授業日数が200日から230日、仮設校舎からルート変更とバス2台が6台)や仮設住宅から小中学校への通学へのスクールバス運行、同4項高等学校費での市立高等学校統合費から就職しやすいコース設定など質した。
 夕方から仮設住宅件などで協議対応し千葉家通夜へ。

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