11月13日(日)大震災 248日目

 東日本大震災で7カ月延期された宮城県議会議員選挙の投票・開票が行われた。争点は大震災による県土復興だが、幻の候補者となった身にとって石巻・牡鹿選挙区は激戦の中5つの席を7人が争ってきたが仮設住宅や移動による投票率と盛り上がりに欠けていた。宮城県選挙管理委員会の発表によれば、午後8時現在で石巻・牡鹿選挙区の確定有権者数133,028人、投票者60,336人、投票率45.36%となっている。宮城県全体での投票率は前回50.45%より8.76ポイント減の41.69%で大幅に落ち込んだ中での45.36%は大きい。それにしても県内59席の中で残る1議席が石巻・牡鹿選挙区であった。59名の新たな県議会議員さんには、一刻も早く連携し復旧復興のため共にがんばっていきたいのでよろしくお願いしたい。
 さて、地元ではボランティアが側溝の泥出し作業を行っていただいた。投票後にお寄りいただいた方々もありいろいろ懇談できた。夜は、菩提樹渡波で平塚家通夜。

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