12月7日(水)大震災 272日目
一般質問を提出、5番目の受理となった。10時からは、環境教育委員会が開催され所管事務調査として石巻市災害廃棄物破砕・選別処理業務委託に関する業者選定について調査、①簡易公募型プロポーザール方式の採用と公募対象範囲の設定について最初から地元に取らせる気がないのではないか、発注の仕方を工夫した方が良かったでのではないかでは、要求水準(有害物質、公害、自然発火、作業員の安全面の工夫)や土木系は解体で地元のみでは競争原理が働かない。手持ち工事がいっぱいで受注できない状態では家屋解体7月157、8月803、9月946件で市内土木A36社中32社が解体作業を行っている。②簡易公募型プロポーザル審査委員の選定方法について社)全国都市清掃会議を選んだのは震災前から技術的助言などを受けていた。③簡易公募型プロポーザル審査委員会の開催について、審査委員5名中1名が辞退し4名で実施したのは軽率な行動ではないのか。決済の議事録は?決済起案はしたがやりとりは記載していない。続いて簡易公募型プロポーザル審査委員会における審査内容で11社中8社(3社が公開の了解を得られなかった)で協議、9日の常任委員会審査まで3社にアプローチし再度協議することとなった。
午後からは、宮城県東部振興事務所水産漁港部で元気な水産業構築のためやマダコについて懇談した。夢と希望の持てる水産業育成は6次産業をはじめ農工商連携が重要だ。