12月10日(土)大震災 275日目
石巻立町復興ふれあい商店街のオープンセレモニーに出席、石巻立町仮設店舗運営協議会浅野亨会長、石巻立町仮設店舗会梅雅弘会長挨拶の後、亀山市長らが祝辞テープカット、石巻小学校児童の演奏で21店舗が一斉にオープンした。東日本大震災で石巻市の中心市街地も甚大な被害を受け商店街のコミュニティ機能が停止している状況下、街の賑わい創出と商業復興のシンボルとして元気な石巻となっていただきたい。商店街は、大勢のお客さんで賑わっていた。全店舗に寄り食料品などを購入し,久しぶりの賑わいにチンドン屋さんも盛り上げた。
水産業集積整備で60拠点漁港に集約する方針に選定された地区とそうでない地区の不安など明暗を分けている。私にも連絡があり今後どうのようになるのかという質問が多い。拠点になれば整備はもちろん背後地の利活用についても考慮される拠点としての加工場やかき処理場など集約が図れる。機能分担することは一定の理解を示すもののそれぞれの文化など何らかの対応をすべきことがある。
夜は、千聖会館で内海家通夜へ。