1月4日(水)大震災 300日目
御用始が東日本大震災からちょうど300日目です。。村井知事が発表した新年恒例の四字熟語は「復興頑念」(復興元年)。定例会見で四字熟語を発表した知事は「復興に頑張ろうという思いと早期の復興を念ずるという意味の当て字」と説明した。また、種のまき方によって果実の大きさが変わるのでしっかりと適切な場所にまいていきたいと話し、巨額の財源を有効に活用して復興計画の実現に全力を尽くす考えを示した。一方、官公庁の御用始として職員を前にして、仙台奥山市長、石巻亀山市長、気仙沼菅原市長の挨拶が報道されたそれぞれの思いを伝えていた。信念と情熱と亀山市長は述べたが、しっかり統率し一丸となって是々非々で取り組んでいきたい。
さて、荻浜保育所、宮城県漁協石巻市東部支所を伺い復興への思いをお話させていただいた。特に、漁業支援や生業、活動展開など夢をいだき進めていきたい。節目の日にいい懇談ができた。