1月26日（木）大震災 322日目
上品の郷で地場生産品を購入し、ビッグバンでキャンナス主催の石巻「脳と心の元気」説明会に出席した。オリエンテーションで、キャンナスの菅原健介さんからキャンナスがお茶っこ（健康相談、体操）をしながらもっと自分達になにかできないかを考え頭の体操（リハビリ）についてくもんさんから御提案があり、公衆化を受講し学習療法の指導員（サポーター）となれば、お茶っこなど仮設住宅での集会所にてくもん。キャンナスで実施予定の高齢者を対象とした「脳の体操教室を開催となった経緯を話し、主催者のキャンナス代表菅原由美さん挨拶、くもん学習療法センター取締役伊藤さんから1997年4月東北大学の川島隆太教授とKUMONNが出会い「脳科学の知識や技術を応用して教育を考えたい」と認知症の予防改善に①計算、②読み書き、③コミュニケーションの３つが効果的なことから脳と心の元気教室についての3点の目的、顧問笠木さん、スマート・エイジング、コミュニティ・クリエーターなど第1部を終え休憩後に前頭前野の働きからグル＾プごとの体験を行った。
遅めの昼食は、同級生の店で昼食をとり河北地区で大学生とコラボのサバだしラーメンの開発と復興支援商品として頑張っている様子を伺った。自宅に一端戻り午後6時から医療・福祉ではじまる地域の復興第3回がんばらないでも、あきらめない！がんばっぺ！で河北総合センタービックバンへ、園まりミニコンサート（あなたの心あっためます）セイリングや夢は夜ひらく、新曲もう一度逢いたくてなど田舎へ泊まろうのお話などを交えて心が温まる。ラストは、逢いたくて逢いたくて、すばらしい声だった。続いて鎌田實さんを講師に「困難な時をどう生きるかー体と心の守り方教えますー人間の見えないメカニズム３つのしくみで生きるすべをしっかりと伝達された。誰かのために生きるーやくだてる素晴らしさを再認識した。講演終了後は、鎌田さんと園さんの楽しいトークショー。
終了間際に、石巻市立病院の決定報道で電話の嵐だった。ともあれ、移動して講演スタッフさんと鎌田さん園さんと懇親会。