4月10日(火)平常心

 「おおげさ」は漢字で「大袈裟」と書き、僧侶がわざと大きめの袈裟を着て自分を実質以上に見せるところからときているという。大きくみせることなく、極シンプルに復興のためできることから、しっかりと手を携え対応していきたい。お昼過ぎから、私の実名で怪文書が各地に届いているという連絡をいただき現物を見せていただいた。根も葉もない話であえて反論するつもりもないが、しかるべき対応をとった。
 さて、その話以後に、復興庁田村太郎上席調査官、同庁宮城県復興局山本啓一朗政策調査官、同庁国田希望係員、㈱アイ・アム&インターワークス高橋貢戦略開発部戦略グループのみなさんとお会いした。復興は、このように多くの人達の関わりから進んでいく、さらなる展開を推進していくのに力をお借りしたい。
 自宅へ戻ると、我が家にも差出人が無い怪文書が届いていた。『正法眼蔵』の道元禅師、「春は花 夏ほととぎす 秋は着き 冬雪さえて冷しかりけり」仏教の真髄、あたりまえ(平常心)の如くだ。夜は『奇跡の災害ボランティア「石巻モデル」』中原一歩(朝日新書)を読み直した。

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