4月19日(木)水産復興
表浜支所で阿部支所長、木村運営委員長と懇談した。小渕港は、ワカメ作業中で活気づいていた。何といっても元気な働く姿は気持ちがいいものだ。福貴浦・鹿立の方々も応援に来ていて様子など、しばらく懇談した。その後、牡鹿総合支所で、岡田総合支所長と生業としての漁業再生についてなど懇談した。帰りに十八成浜の白山神社鳥居が東日本大震災で被災していたが、このたび愛知県ボランティアセンターの寄付金を活用し再生され、目が覚めるような朱色の化粧が行われていた。昼は、自宅へ戻り水揚げさればかりのチリメンの小女子汁(ニラと豆腐と醤油のハーモニーが絶妙)とメカブをいただいた。本当に浜に住んでいて良かったと思う至福の時だ。キャンナス活動していてきた妻と午後からは市内金融機関に寄り立町復興ふれあい商店街で明日開催の津軽三味線やゴールデンウイーク石巻ふれあい祭りについて協議、李先生とまちづくり復興支援の懇談会。若手が商店街で、どのように復旧させて行くか?神戸市の事例を入れながら、石巻の本来の文化を継承しながら楽しく懇談できた。夜も引き続き桂で懇談会。