5月11日(金)復興へ団結

 朝から雨、東松島市で行われた同級生のお母さんの出棺に弔問、その後、立町ふれあい復興商店街へ行き、まちづくりへの思いを伺ってきた。特に、大学の先輩からしっかりと対応願いたいエールをいただき気持ちを新たにした。
 さて、今月6日の竜巻で大きな被害が発生したが屋根や窓など耐風診断も行われ、被害を最小限に行わる対策が講じられているようだ。ところで、竜巻被害を受けた茨城県つくば市で、1人暮らしの女性を狙い、がれきの撤去などを申し出た男性から撤去後に20万円を請求されたという情報が市に寄せられ、市では、業者を装い不当に高額な費用を請求するケースもあるとして、注意するよう呼びかけていると報道があった。つくば市では、竜巻の被害が大きかった北条地区などで、被災した住宅の後片づけが進められていて、多くのボランティアががれきの撤去作業を手伝っているほか、私有地にあるがれきは市が無料で回収している中で、がれき処理業者を装い不当に高額な費用を請求するなど言語道断だ。

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